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2018.01.06 (Sat)

「おんな城主直虎 総集編」

年末年始の特番やドラマを少しずつ消化しているところですが、ひととおりの音楽番組を見て、まず確認したかったドラマが「おんな城主直虎 総集編」でした。
1年間見終え、さらにワンカット追加される、とのうわさをネットで目にしていましたし、4章立てのタイトルがまた、とても興味深くて^^
おおよそ小説の区切りと同じになるのかしら、と思っていましたら、やはり同様で(細部の確認はしていませんが)、第一章は子供時代から直親とのかかわり、城主となるまでが描かれ、放送スタート直後はそれほど感じていなかったのに、その後の展開を知る今では、演技の細部にまで、ことこまかな人物の心情がくみとれるかのようでもあり、当初からきめ細かく演技や演出がなされていたことがうかがえました。すみずみまで配慮されている作品である、と改めて感じますし、それを体現された俳優の方々の演技のすばらしさに、改めて感動しました^^

第二章は、直虎と政次を軸とした展開、またその二人の想いの変遷が描かれており、長い間のさまざまなエピソードがそぎ落とされてはいるものの、まさに、直虎の生きざまが浮かび上がってきまして、きめこまやかに編集されていると感じました。

第三章は、もう、圧巻・・のひとこと、でしょうか。
第二章から、私の推しキャラ(笑)である龍運丸が登場し、見たいシーンをひろってくださってあり(告白シーンがなかったのが少々残念ではありますが、別れのシーンにもかなり時間をさいていただけてうれしい^^)、コンパクトにまとめられ、直虎と龍運丸の出会いから別れに至るそのときどきの微妙な表情や心情の変化を見ることができて、とてもよかったです^^何度も見直してしまいそう(笑:最近CM柳楽優弥さんをお見かけするくらいしか見ることができなかったので、本当にうれしくて^^)。
そして、なんといっても、政次と直虎のありよう。二人がどのような絆で結ばれていたか、碁、というひとつの媒体を通して、セリフのない映像だけで積み重ね表現されていくさまは、胸に迫りましたし、別れのシーンとなる最期の場は、何度見ても切なさと悲しみと言いようのない深い想いが迫ってくるようでした。
その後の直虎にとって、龍運丸は、龍運党を失った涙姿に、似た魂をより感じることとなり、寄り添うことができる存在だったのだ、と、改めて再確認しました。
でもやはり、別れてしまうのは、本当に切ないものでした・・なんとか、絆を保つ関係を描くことはできなかったのかしら、と、今なお感じています。スピンオフドラマができないかしら、と、つくづく思います(直虎とのかかわりを感じさせつつ、活躍する龍運丸の生きざまを見てみたい)。

第四章は、虎松とのかかわり、母との絆、井伊家の再興・・と、直虎その人の描写よりは、やや俯瞰的に、周りの存在やかかわりを通して、直虎がどのような立ち位置に在った存在であったか、が描かれることとなったのかな、と、改めて感じました。本放送時は、直虎がほとんど出てこなくて虎松ばかり・・と、思っていたこともありましたが(遅れてまだ視聴中の家族は、現在最終章にて、やはり私同様の想いを抱きつつ見ているようです^^;)。
個人的な趣味と好みの点からしますと、龍運丸との再会シーンを入れてくださったのはとてもうれしいですし、ラストの井戸の子役たちのシーンもよかったです^^・・が、欲をいえば、「直虎と龍運丸の水筒」のワンカットもぜひ入れてほしかったです。第四章では、直虎と龍運丸の絆(同じような魂をもつ互いを、一人きりにさせないという約束のもとにある絆)、というよりは、直虎の生きざまを描くためのひとつのエピソードとして、龍運丸が使われただけになってしまったかな,という印象でしたから(龍運丸のセリフにて。また、直親と政次の笑顔の追加によって、やはりその二人が強調されて、龍運丸のとわへの最期の想いがかすんでしまったかな、というのも少々個人的には残念でした)。

でも、総じて、とてもよい総集編でした。全体構成は好ましく、ぜひとも保存版としたい。
EDが存在し、そこで、柴咲コウさんの「わたしが竜宮小僧だったとき」が流れたのも、とてもうれしかったです^^ 最終回で流れなかったのは心残りでしたから(当時のブログにも書きましたね)。
ED映像もよかったですし^^(また個人的な趣味ですが、龍運丸とほほえましいシーンがありうれしかったのですが、しつこいようですが(笑)、せめてEDにでも、二人の水筒のワンカットがあってもよかったのに、という想いも^^;)
hono4
ここ数日、総集編を見ていまして、
「わろてんか」を見ますと、もう、高橋一生さんが
政次にしか見えませんし、チラ見した「わろてんか
 総集編前編」
での松坂桃李さんは龍運丸、
今の出演メンバーにいる「とわ」の名前が耳に入れば
直虎(おとわ)をすぐに思い起こしてしまいまして、
昨秋からずっとひたってまいりました「わろてんか」「直虎」
の世界が、私の中で再び混在化してきていまして、
「わろてんか」に集中できなくなってしまっています(笑)。
こんな調子で、明日からスタートの「西郷どん」を、
果たして集中して見ることができるのかしら(笑)。
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