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2017.12.18 (Mon)

「おんな城主直虎 第50回(最終回)」

最終回が待ち遠しいものでした・・この一週間、運転中にはサントラCDを聴き、これまでを思い返しながら。

賛否両論あるようですが、私は架空の人物の龍運丸にひかれていましたので、二人のエピソードを含めて、どのような結末に至るのか、とても興味深く、また期待もしていました。
冒頭で早々に登場し、かつての二人でかわしたセリフなども再び織り交ぜながらの別れのシーンには(『先に死ぬな』『そっちもな』とか^^この言葉(思い出)を二人が忘れていなかったことはうれしかった^^)、やはり寂しさを感じ、いきなり最初にさっさとかたづけられてしまったのかしら??と、虚しさを感じてしまいましたが・・。

主題歌が最初に流れましたので、おそらく最後はあっさり終わってしまうのかな、と、想いはめぐりつつも、出演者に柴咲コウさんのあとに三浦春馬さん、高橋一生さん、柳楽優弥さんの名前が続いて登場しますと、これまでを思い起こしつつも、「(回想)」と書かれていないので、新たな登場シーンがありうるのかしら、などと期待していました(が、なかったので残念)。

前回から、お話がかなりスピーディに展開。
本能寺の変はすでに終わり、信長亡き後、明智もすでに亡く、序盤から直虎には病の兆しが見られたかと思うと、20分ほど過ぎたあたりですでに床に臥すようになり、30分経過で、あっというまに最期を迎えられてしまいました(涙)・・伏せるころには、女性として幸せな日々をもっと長くすごさせてあげたかった、と悲しくなり、その後に見られた子役のエピソードには、じんときました。
私の望んでいた、ある意味ファンタジックな要素でもあり(できれば、最初は大人の役の演技ではじまり(せめて、直虎と龍運丸の二人のシーンまでは!笑)、徐々に子役に移り変わり、先の世界へ4人で旅立つ、という展開がよかったのだが^^;)、井伊をながめて立つ直虎の姿は、「風と共に去りぬ」のビビアン・リーと重なりましたね・・直虎が幸せな表情で目を閉じていたのには、こちらもほっとしたくらい。
一人の人の最期まできちんと描かれ、直虎の物語であったな、と納得して見ることができました。

子役のシーンから、「え?」という思いで、龍運丸の子役を見つめ、「まさか、この時点で亡くなっているの?」という、もやもやとした思いがわきおこり、徐々に胸に迫ってきました。
「その先、とは?・・これは、直虎の単なる夢のような世界とか、想いをファンタジックに表現されただけのものなどでなく、もしかして現世からの旅立ち、お迎えなの?」という思いがわきおこる。
その後のワンシーンは、海に波が打ち寄せ、直虎が餞別に渡した青の水筒と、以前から龍運丸が持ち歩いていた直虎の赤の水筒がそろって波打ち際にあり(龍運丸が二つを結び付けて持っていたのだろうか・・その想いたるや:涙)、そばに、壊れた船の残骸が。
言葉なく、ただそのシーンだけですべてを語る、その演出に大満足^^(あくまでも表現法方法として、の意味で。亡くなり悲しい・・けれども、過去の時代の方ですし、死は避けられぬものですから、いつしかそういう時は来る・・『ともに二人は旅立った』として、生きてともに、ではなかったけれども、『これでよしとしよう、と私の中で気持ちの整理をつけよう』と思いました・・でもやはり、ロス感は大^^;)

あと残りの25分は、どのようなドラマ展開になるのか、と思っていましたら、直虎亡き後の人々の様子、とくに直政の名前の由来を聴けば胸に迫るものが生じ、この1年間見続けてきたさまざまなできごとと私の想いもわきおこってきました。
小林薫さんと菅田将暉さんの演技もよかったですし、人々が直虎の意思を継いで各所に働きかけていくさまからラストにかけても、よい展開でありました。直虎→直政への志や魂が継がれ、井伊の民もその地を離れても心は生き続ける、ということが示されて。

最後の最後、再び直虎としての生き生きとした柴咲コウさんの笑顔が見られ、「完」の碁石とともに、くすり、とこちらもわらってしまいそうな軽やかさを残して終わるのも、粋な感じでした^^ 最後にきもちが救われたような。

まだ「西郷どん」の予告を見るきもちになっていません・・もう少し、余韻を楽しみたい。
できれば、スピンオフドラマを期待しています。

最終回の録画をまずは見終えてから、夕方に放送されていました「最終回!SP」録画を見ましたが、こちらの方がさらに胸にぐっとくるシーンも多々あり、その編集構成にとても充実した35分を過ごすことができました^^(余韻として楽しむのにとてもよかったです^^)
主要4人の男性をひとりずつとりあげ、作品映像やインタビュー(NHK『土曜スタジオパーク』『朝イチ』などのすでに見た映像も多かったですが、取りまとめてくださったことに感謝^^)や最新の柴咲コウさんのコメントも交えながらでしたので、とてもよかったです^^
とくにお気に入りの龍運丸の部分には、本当に感謝^^(この部分だけ繰り返し再生しそう^^;)
また、最後の方で、柴咲コウさんによる「わたしが竜宮小僧だったとき」が流れてとてもよかったです^^(本編で聴けるかと思ったのですが、たしか流れていなかったと思いますので)
 siba
年末の総集編も、どのように編集されるか、
とても楽しみです^^
また、BDを見直すのも楽しみ。

(追記2017/12/18/22:50)
まだ他作品を見る気になれず、確認のためにも、もう一度見直してみましたら、最後の碁のシーンに、おそらく高橋一生さんと三浦春馬さんがいらしたのかしらね・・顔が映らなかったので見落としてしまいましたが(^^;)。・・とすれば、あまりにも贅沢なシーンですね。ぜひとも、お顔を見たかったです・・(でもそうしたら、柳楽優弥さんも登場させてもらわないと:笑)。
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