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2017.10.13 (Fri)

「猿の惑星:聖戦記」

最新作を見ました。
子供のころに、映画「猿の惑星」にはじまる5作品を見まして、とてもはまっていました・・もともとSF好きでもありましたし。

細かい内容には触れませんが、とても見ごたえのある作品でした。
前2作品も見ごたえありましたが、その中でも最も心に深く刻まれるものがあったように感じられました。
人とは、猿とは・・その境界も、見ているうちにわからなくなりそうなくらい・・いえ、わからなくていい、ただそれぞれの生命がそこに存在することに意味がある・・そんな気持ちになりました。
それぞれの存在が、単純な固定された人格でなく(もはや’人’格といってよいか、と)、お話の展開の中で徐々に変化していくさまが、とても感動的だった。
アクションシーンももちろん迫力あり、すごいのですが、静である大自然の映像が、言葉にならないくらいのスケール感と美しさを放っている・・その大自然の中に、それぞれの生命が生きているのだ、と俯瞰的な視点からも示してくれるかのよう。
宇宙空間は表わされずとも、「地球」という大きな惑星に存在していることを実感させられる・・いや、それもまた、お話の展開の中で、これは地球だったかしら、と忘れしまうくらいだった。「劇的な逆転、ある意味、衝撃的な転換」を、リアルな物語として感じることができる映像世界だったからだろう。
とても抽象的な表現となり、おわかりにくいかと思いますが(^^;)。

かつての「猿の惑星」のあれがこの・・と、楽しめる部分も多々あるように感じられました。
そもそもお話の根底にある「人間と猿の立ち位置が逆転していく」という流れにおける微妙な変化の描写が、ゾクゾクするほどにすばらしく感じられたのだが、それも、かつての作品を知っているからこそ、より楽しめたのだと思う(いろいろなシーンで、かつての作品が思い出され)。

音楽もよかったですし、もう一度、じっくりと見たいですね。
earth
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